今度はマウスを買いました。

ワイヤレスキーボードに付属していた、
マイクロソフトのワイヤレスマウス、IntelliMouse Explorer 2.0のサイドボタンの
奥の方が非常に、ヒッジョーに押しにくくて、
どうにもこうにもストレスが貯まっていたのですが、
なかなかコレといったマウスがなくて、
どうしようか迷っていました。
迷うも何も、IntelliMouse Opticalのワイヤレス版があれば何の文句もないのですが、
マイクロソフトも、サードバーティもアホの軍団なのか、
マウスの両サイドの押しやすい場所にボタンを配置する、という
んなもん簡単に出来るだろ、
ということが出来ないみたいです。
マイクロソフトのアホさ加減は、
今月末に出る復刻版IntelliMouse Explorer3.0でもイヤと云うほど理解できるアホさで、
ワイヤレスになってなくて、コードがあるのそのまんまという。
? それは生産ラインを復刻させただけじゃないか?
チルトホイールにはごまかされないぜ。
てか、あるのか?
そしてその位置だと人差し指がスムーズに奥のボタン押せないんだよ莫迦
ということになるのです。
そのアホマウスと同時発売の
「Natural Wireless Laser Mouse 6000」に密かに期待していたのですが、
コレも全く同じ位置にボタンが配置されていて、
おまえらそろいも揃って全員アホだろ、
と嘆き悲しむはめになるのでした。


あとさ、
全世界の5ボタン(以上)マウスデザインメーカーに一言申し上げるとさ、
いまどき、「戻る」「進む」をマウスに割り振る意味はないだろ。
マウスジェスチャー対応のブラウザ使ってるってばよ。
頼むから好きなボタンを割り振れるようにしておいてくれ。


てなわけで、なくなく最後の選択肢を掴んでレジに持って行きました。


ロジクールの「MX Revolution」です。12800円。


ばーか! 高いヨ!


と、そのグリップ感の素晴らしさには感心しつつも無視してきたのですが、
どこにも合うマウスがないので仕方ありません。


んが、こいつ値段の割に案外使い勝手が悪く、
ドライバのアップデートないのかなぁ、とか思いながら使ってます。

マウスの腹の部分に「ドキュメントフリップ」という、
ものっそ押しやすい位置にスクロールボタンのようなモンがあるのですが、
コレをスクロールキーとして使えないという、
なんだそれ詐欺だろという仕様です。


んあ〜、またマウスを探さなきゃいけないヨ。お金どぶに捨てた気分。